ごぼう茶で血糖値は下がる?糖尿病に効果あり?

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今日は、ごぼう茶と血糖値の関係をテーマにしていきたいと思います^^

 

ごぼう茶で血糖値が下がることはあるのでしょうか。
また糖尿病には効果があるのでしょうか。

 

ごぼう茶についてまとめていきます。



 

ごぼう茶で血糖値が下がる?

ごぼう茶は、南雲先生が飲んでいることで
注目されるようになりました。

 

そして、多くの製品が販売されるようになり、
ごぼう茶自体も注目されるようになりました。

 

ダイエット効果や便秘解消効果などがあると
いわれていますが、
血糖値が下がるなどの効果はあるのでしょうか。

 

結論から言うと、
ごぼう茶は、 血糖値の上昇を防ぐ働きがあります

 

なので、血糖値を下げるというよりは、
急激な上昇を防いでくれる という感じです。

 

血糖値に関わるのは、ごぼうに含まれる
水溶性食物繊維の一種「イヌリン」 です。

 

ごぼう以外にも、
キク科の植物に多く含まれています。

 

菊芋やニラ、玉ねぎにも含まれています。

 

つまり、ごぼうが血糖値を下げるとして注目されているのは、
このイヌリンによる効果であるといえます。

 

ではどんなメカニズムで、
血糖値を下げる働きがあるといわれているのでしょうか。


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ごぼう茶で血糖値の急上昇を防ぐメカニズムとは?

では、まず体の中で血糖値があがって下がるメカニズムを
紹介します。

 

これは、中学~高校の生物で習ったことがある方も多いと思います。

 

私たちは食事をすることで、
でんぷんを体内にとりいれられ、消化酵素のアミラーゼにより、
グルコースまで分解されて、小腸で吸収され、
糖分が血液に入っていきます。

 

食事をすることで、だいたい100mg/dl前後に保たれている
血糖値の値が上昇します。

 

血糖値を平均に保つために、
膵臓からインスリンというホルモンが分泌されて、
肝臓や筋肉に対し、血液中のグルコースを取り込むように
指示をだします。



 

そうすることで、グルコースをグリコーゲンという物質に
かえて、肝臓や筋肉で貯蔵されるようになります。

 

こうすることにより、
人間の血糖値は正常に保たれています。

 

ただ、血糖値があがったままの状態が続くと、
「糖尿病」 という病気になることがあります。

 

糖尿病にはⅠ型、Ⅱ型があるのですが、
肥満が原因で起こるのはⅡ型です。

 

もともと、私たちの体は、血糖値を正常に保とうとして、
膵臓からインスリンが放出されるのですが、
糖分が多い食事をしていると、
インスリンが足りなかったり、糖分の処理が追いつかなくなり、
血糖値が上がりっぱなしになります


 

そうすると、膵臓はインスリンを分泌しようと、
常に働き続け、機能が低下してしまいます。

 

インスリンがうまく分泌されなくなると、
糖尿病になる可能性がでてきます。

 

イヌリンは、このインスリンの生産の負担を減らすのに
関わっています。

 

イヌリンの働きとしては
・食後の急激な血糖値の上昇を防ぐ

働きがあります。

 

つまり、血糖値が急に上昇すると、
インスリンをたくさん分泌しようとして、
膵臓に負担をかけますが、イヌリンを摂取することにより、
血糖値の上昇が穏やかになり、
膵臓への負担を減らすことができる
という原理です。

 

そしてインスリンがきちんと分泌されれば、
糖尿病を防ぐことができるのです。

 

もちろん糖尿病には、食べすぎや飲み過ぎ、運動不足
など様々な要因がありますが、
糖分の摂りすぎを防ぐと同時に、血糖値の急上昇を防ぐことは
糖尿病にないにくい体をつくることにもなります。

 

なので、イヌリンが含まれているごぼう茶は、
血糖値を下げるといわれています。

 

ごぼう茶は血糖値を下げるのではなく、
正確にいうと、血糖値の急上昇を防ぐ役割があるといえますね。

 

 

イヌリンの効果

ごぼう茶に含まれるイヌリンは、
他にも腸内環境を整える役割があります。

 

つまり便秘解消をしてくれる効果が期待できます。

 

イヌリンは、水溶性食物繊維の一種であり、
腸に届くと、「フラクトオリゴ糖」にまで分解されて、
善玉菌の餌になります。



 

善玉菌が増えて、働きが活発になると、
腸内環境が良くなり 、便秘解消のきっかけになります。

 

つまり、便秘がちな方は、
イヌリンなどの水溶性食物繊維が多い食材を摂取することで、
たまった便を排泄し、
ダイエット効果も期待できるといえます。

 

なお、便秘解消目的で、ごぼう茶を摂取している
という方の場合は、
ごぼう茶ではなく、ごぼうそのものを調理して
食べる方がおススメです。

 

ごぼう茶で摂取できるのは、
水溶性食物繊維のみですが、
ごぼう自体には、不溶性食物繊維も多く含まれています。

 

不溶性食物繊維は、
・便のかさを増やす
・腸の蠕動運動を刺激する


 

という役割があります。

 

なので、便秘の原因が食物繊維不足であれば、
ごぼう自体を食べた方が、
食物繊維は豊富に摂取できるのです。

 

ごぼう茶にする場合は、
茶殻ごと食べた方が効果はあるといえます。
 

ごぼう茶として摂取する場合は、
茶殻ごと。

 

なお、不溶性食物繊維だけを多く摂ると、
便がかたくなってしまうので、
水溶性食物繊維を多く含む、海藻類や果物なども
食べた方が、便秘解消につながります。

 

★ごぼう茶と便秘に関してはこちらもどうぞ
ごぼう茶は便秘に効果あり?なし?


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ごぼう茶にはイヌリンはどれくらい入っているの?

では、そもそもごぼうには、血糖値を下げる働きのある
イヌリンはどれくらい含まれているのでしょうか。



 

繊維量は食品にもよりますが、
ごぼう茶に含まれる食物繊維量は
0.1g
となっています。

 

参考元:http://www.ssmile.co.jp/images/shokutsushin/pdf/vol201302z.pdf#search=%27%E3%81%94%E3%81%BC%E3%81%86%E8%8C%B6+%EF%BC%91%E6%9D%AF%E5%88%86%E3%81%AE%E6%88%90%E5%88%86%E5%80%A4%27″ target=”_blank” rel=”noopener

 

つまり、ごぼう茶一杯では、
そこまで食物繊維は含まれていません。

 

それもそのはず、、

 

ご自分でごぼう茶を作ったことがある人でしたら、
わかるかもしれませんが、
130gほどのごぼうからごぼう茶を作ると、
10g程度しかとれません。

 

そこから、2~3gくらいをとって
抽出してごぼう茶とするので、
食物繊維の含有量はかなり少なくなります。

 

とは、いえごぼう茶をたくさん飲めば良い
というわけではなく、飲み過ぎて下痢などの症状が起こる
こともあります。

 

なので、一度にたくさん摂取するのではなく、
日頃から、間食や、ご飯を食べる前など
自分で決めた時間に、ごぼう茶を継続して飲んでいく方が
効果はあると考えられます。

 

 

まとめ

今回は、ごぼう茶と血糖値の関係をテーマにして
まとめてみました。

 

ごぼう茶は血糖値を下げるといわれていますが、
血糖値を下げるというわけではなく、
血糖値の急な上昇を穏やかにする作用があります。

 

糖尿病を予防するには、
食事管理の他、適度な運動も大切です。

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