みょうがに栄養はある?効果・効能とは?

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今日は、みょうがの栄養をテーマにしていきたいと思います^^

 

みょうがにはどのような栄養があるでしょうか。
また効果・効能は期待できるのでしょうか。

 

みょうがについてまとめていきます。

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みょうがに栄養はあるの?

みょうがは独特の赤紫色をしているのが特徴であり、
香りとほのかな辛味があることから
薬味として多く利用されています。

 

通常みょうがを料理に使用する際は、
みょうがの若い花序を使用します。

 

みょうがの旬の時期は夏であり、
酢の物などに調理される他、冷奴の上にも
のせて食べたりします。

 

そんなみょうがにはどのような栄養があるでしょうか。

 

みょうがの栄養(100gあたり)

食品成分表をもとにすると、
みょうが100gあたりの栄養は以下のようになります。

 
みょうが(花穂) みょうが(茎葉)
エネルギー(kcal) 12 7
タンパク質(g) 0.9 0.4
脂質(g) 0.1 0.1
炭水化物(g) 2.6 1.5
食物繊維(g) 2.1 1.1
カリウム(mg) 210 350
カルシウム(mg) 25 11
鉄分(mg) 0.5 0.3
マンガン (mg) 1.17 1.44
ビタミンB1(mg) 0.05 0.02
ビタミンB2(mg) 0.05 0.02
ビタミンB6(mg) 0.07 0.02
ビタミンB12(µg) 0 0
ビタミンK(µg) 20 8
ビタミンC(mg) 2 1
葉酸(mg) 25 13
ビタミンE(mg) 0.1 0.1
このようになっています。

 

通常みょうがとして販売されているものが
「花穂」であり、
みょうがたけが「茎葉」の数値です。

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みょうがの成分値をみる限り、
みょうがにはこれといって目立つ栄養成分はないです。

 

野菜の中では、それぞれの成分値で常に真ん中くらいであり、
可もなく不可もなくちょうどよいバランスの野菜であるともいえます。

 

みょうがに比較的多く含まれている成分は
以下のような成分です。
・マンガン
・マグネシウム
・カリウム


 

マンガンの含有量は野菜の中でもトップクラスです。

 

その他みょうがには
・αピネン
・アントシアニン

などの成分も含まれています。

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では具体的に、これらの成分にはどのような効能があるのでしょうか。

 

次から説明していきます。

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みょうがの効果・効能とは?

では、みょうがにはどのような効能があるのでしょうか。

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「みょうがを食べると物忘れする」という俗説がありますが、
あくまで言い伝えのようで、
科学的根拠はないようです。

 

なのでご安心を。

 

1・骨形成(マンガン)
みょうがは、これといって多く含まれている栄養素があまり
ないのですが、
マンガンの含有量は多いです。

 

マンガンはミネラルの一種であり、
様々な酵素を活性化する栄養素です。

 

働きとしては
骨形成 に関与しており、その他
糖や脂質の代謝に関わる酵素の構成成分として
働きます。

 

 

2・リラックス効果・血流改善(αピネン)
みょうがのあの独特の香りは「αピネン」というものです。

 

このαピネンは、様々な効能があります。
・血液の循環を良くして体を温める
・食欲増進効果
・消化促進
・頭をスッキリさせる
・ストレス緩和
 

このようにみょうがに含まれているαピネンには
様々な作用があります。

 

血液の循環を良くして体を温める作用があるので、
冷え性 の方にもおすすめの野菜です。

 

夏野菜は体を冷やす野菜が多いですが、
みょうがは 体を温める 作用があります。

 

同じ薬味として使われる生姜も一緒に摂取したいですね。

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また頭をスッキリさせるので、
眠気をふきとばしたいときにもおススメです。

 

そして神経の興奮をおさえるため、
ストレスを緩和し、リラックス効果をもたらしてくれます。

 

また食欲増進作用があるので、
みょうがの旬の夏の時期は夏バテ予防 にもなります。

 

 

3・むくみ予防(カリウム)
みょうがにはカリウムが含まれています。

 

カリウムは、体内の塩分濃度を調整し、
余分な塩分を排泄する作用があります。

 

なので、むくみの予防に効果があります。

 

その他、高血圧の予防効果もあるとされています。

 

 

4・抗酸化作用(アントシアニン)
アントシアニンは、ポリフェノールの一種であり、
抗酸化作用の強い成分です。

 

アントシアニンは、生活習慣病の予防の他、
目の健康維持にも関わります。

 

 

5・抗菌効果(辛味成分)
みょうがの独特の辛さは「ミョウガジアール」 という成分です。

 

この辛味成分には抗菌作用があり、
のどの痛みにも良いとされています。

 

なので風邪の症状の緩和・予防にもなります。

 

 

みょうがに含まれている成分

多く含まれているとはいえないけれど、
こんな栄養成分も含まれているよ!
という紹介です。

 

野菜の中では成分の含有量が真ん中でも、
他の食品には含まれていないような成分もあります。

 

微量成分ですが、チェックしていきましょう!

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食物繊維
食物繊維は便秘の解消に効果があります。

 

食物繊維には不溶性食物繊維と水溶性食物繊維がありますが、
みょうがには不溶性食物繊維が多いです。

 

不溶性食物繊維は、
便秘解消の他、有害物質を吸着し排泄する働きもあります。

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鉄分
鉄分は、ヘモグロビンの構成成分となっています。

 

鉄分が不足すると、酸素が体に回らなくなり、
貧血の症状が起こります。

 

ビタミンB1
ビタミンB1は、体内で糖質がエネルギーに変わるときの
補酵素の役割を果たします。

 

ビタミンB1を多く含む食材を摂取することで、
疲労回復にも効果があります。

 

特に豚肉に多く含まれます。

 

ビタミンB2
ビタミンB2は、糖質・タンパク質・脂質の代謝に関わる他、
皮膚や粘膜の健康維持にも関わります。

 

ビタミンB2が不足すると、
口角炎の症状が起こることもあります。

 

こちらはレバーに多く含まれます。

 

ビタミンC
ビタミンcは抗酸化作用の強い成分です。

 

コラーゲンの合成に関わり
しみやしわの予防、また風邪の予防にも効果があると
されています。

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野菜や果物に多く含まれるビタミンであり、
特に赤ピーマンやアセロラに多いです。

 

みょうがは100gあたりで2mgですので、
微量です。

 

葉酸
葉酸は、赤血球の形成や細胞の形成に関わります。

 

特に新生児の成長に関わるビタミンであり、
妊娠中の女性は、妊娠していない女性の2倍程度の量を
摂取する必要があります。

 

葉酸は、レバーやモロヘイヤなどの葉菜類に
多いです。

 

これらの成分は100gあたりでも微量です。

 

なので、一度に多く食べることがあまりないみょうがでは、
これらの成分を多く摂取するということはないです。

 

 

みょうがの効果的な食べ方

みょうがの代表成分であるαピネンは、
加熱により揮発してしまいます。

 

なので、みょうがを食べる際は、
生のまま刻んだり、薄切りにして食べるのがおススメです。

 

また、みょうがは水にさらして軽くあく抜きをしますが、
長時間さらしすぎると、
成分がかなり抜けてしまいますので、
あまり長時間さらさないようにしましょう。


まとめ

今回は、みょうがの栄養や効果・効能について
まとめました。

 

みょうがは特に目立って多いという成分はマンガンくらいですが、
香り成分のαピネンには様々な効能が
期待できます。

 

みょうがの旬は夏であり、
夏バテにもおススメの食材です。

 

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